子犬迎える時のポイントとは?~あなたは子犬はどこから迎えますか?~

子犬を迎えるのはとてもワクワクしますね!
どこから子犬を迎えるか、もう決まってますか?

いえ、全く・・・
どこから子犬を迎えるのがいいのかな。

子犬を迎える方法はいくつかあります!
それぞれメリットや注意点があります。
見ていきましょう。

子犬を迎える方法

ペットショップから迎える

ペットショップ

ペットショップから迎える最大のメリットは、たくさんの種類を実際にみることができることです。

また、大手のペットショップでは、予防接種が済まされていたり、健康チェックも獣医によって行われたりするなど、犬の状態をしっかりと提示してくれるので安心できます

保険も同時加入できることも多く、1年以内ならトリミングやペットホテルの割引をもらえたり、一緒にグッズも購入できたりととても便利です

ただ、ペットを購入すると決断する段階までは犬の健康状態をペットショップのスタッフさんから話がない場合もあります

「この子に決めた!」と思って購入段階に入ってから、獣医師がチェックした健康チェックシートなどを見せて説明をされる場合も少なくありません

実際、我が家でも「この子に決めました!」とスタッフさんに伝えてから健康チェックシートを見せられ、少しショックを受けました

(でも「この子!」と決めたので購入意思は揺らぎませんでしたが・・・)

以下のことは、購入を決断する前にスタッフさんに尋ねてみるといいでしょう。

【ワンちゃんの健康状態チェック項目】

  • ペコ(大泉門開存)
  • 鼠経ヘルニア
  • パテラ
  • デベソ
  • 猿爪
  • 耳の汚れ
  • 皮膚の状態
  • 噛み合わせ
  • 体調

特に、小型犬ではパテラなどは要注意です

ブリーダーから迎える

kim_hesterによるPixabayからの画像

迎えたい犬種が決まっている場合は、ブリーダーから迎えることも一つの方法です

ブリーダーから迎える場合は、親犬を見ることが出来たり、兄弟犬から選ぶことができたりします

そして、生まれてからしばらく親や兄弟とともに成長することができ、自然な環境で犬社会を学ぶことができるのも魅力ですね

ただ、常に子犬がいるとは限らないのでインターネットなどで出産情報をチェックしたり、出産を持ち予約したりすることが必要になります

(最終的には子犬が産まれてから決めることができます)

【ブリーダーから購入する場合のチェックポイント】

  • 特定の犬種を長く繁殖させているか(特定の犬種の知識量など)
  • 施設を見学させてくれる
  • 施設が清潔に保たれているか
  • 母犬を見せてくれる(母犬の繁殖回数なども教えてくれる)
  • 子犬が兄弟犬と一緒に過ごすことができているか

質問を丁寧に応えてくれるブリーダーさんだと安心できますね

知人から譲り受けて迎える

知人から譲り受けて迎えることも素敵です

何より普段から母犬を見ることができたり、なんでも気軽に聞くことができたりします

ブリーダーという仕事として繁殖ではなく、自然な形での出産であれば、母犬の繁殖回数など気にすることもありません

生まれてからは兄弟と仲良く暮らすこともできていることが多いでしょう

ただ、譲り受けるのか、金額などの設定は、当事者同士で行う必要があります

トラブルにならないためにも、事前に子犬の健康状態などをチェックできるといいですね

まとめ

最期までお世話をできるかよく考える

子犬を家族として迎えるには、いくつか方法がありますので、運命の子犬を見つけることができるといいですね

どこから迎える場合でも、必ず実際に子犬を見てから決めましょう

そして、犬は家族です

安易な気持ちで飼い始めてしますと、かわいそうな犬が増えてしまいます

本当に最期まで愛犬としてお世話ができるか、よく考えてから購入してくださいね

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