ペットの保険、どうしてますか?実際に1年でかかった保険料を計算しました
ペットを飼うと、一度は頭によぎるペットの保険
我が家はペットショップで愛犬を迎えたので、当然保険を勧められました
「超小型犬、0歳だと思ったよりも安い」
というのが印象
でも、年齢が高くなればなるほど保険料は上がっていきます
また途中で病気が発覚した時は保険に入れません(もしくは免責事項)
これは人間の保険でも同じですよね
少し悩みましたが、やめるのはいつでもできるので愛犬を購入した日当日から保険に入ることにしました
実際に1年でかかった医療費を計算しました
フェラリアなどは保険の対象外のものは抜いて記載いたします
- 7月5日 嘔吐レントゲン撮影有 15730円(補償割合100%)
- 8月10日 角膜炎(点眼薬込み) 3960円(補償割合70%)
- 8月13日 診察料 800円(補償割合70%)
- 8月23日 脳震盪疑い 2530円(補償割合70%)
- 8月23日 初診料 1000円(補償割合70%)
- 9月25日 口腔内外傷 1870円(補償割合70%)
- 10月28日 外耳炎 2700円(補償割合70%)
- 3月23日 誤飲 8030円(補償割合70%)
- 6月10日 角膜外傷 4350円(補償割合70%)
ワクチンやフェラリア以外に40970円かかりました。
保険で支払われた額は?
上記のものに補償割合を入れて計算しました
保険開始後の1か月のみ100%の補償割合で、それ以外は70%の補償割合です
1年間で33398円、保険で支払われたことになります
1年間の保険料金は??結果として、この1年間では2582円の赤字でした
去年1年間で保険会社さんへ支払った金額が35980円でした
1年間で保険料35980円と病院への支払い40970円から、保険で賄った33398円を引くと、2582円赤字という結果になりました
赤字になるかはペットの体調と病院の診察料によるかもしれない。。。
今回は入らなかった方が結果的に良かったことがわかりました
0歳の割に、病院へはかなり通っている方ではあります
ただ、、、とても診察料などがリーズナブルな病院です
ここに記載していないですが、月に1度足の様子や睾丸の様子を見せに通っていました
いつも無料で診てくれたので、その部分もかかると保険の方が安かったかもしれません
また年齢や保険の種類や内容によって、お得かどうかは決まってきます
手術をした場合なども考えると保険に入っていた方が安心かもしれません
ペット保険について比較してみたいと思います